プレステ4ソフトの「隻狼」のラスボスに挑み続けるも、倒せなさすぎて気分が凹みまくる('⊿`)
最後の最後でもうやる気が駄目かもしれんw
というわけで続きはゲーム以外の感想。
まずはジャンプコミックスプラスの「彼方のアストラ」(著者:篠原健太)。
ネットで評価の高いレビュー分を見て、内容が気になって購入。
SFモノで、コメディで、ミステリー要素もあり、それでいて全5巻で綺麗に話がまとまっているのも素晴らしい。いやこれ非常に面白かった。
しかしミステリーのネタバレの為に内容の説明ができないっていうねw
いやほんとに計算しつくされた感のある素晴らしい漫画。SFに抵抗ないなら是非一読をって感じ。
そして次に読んだのが創元SF文庫の「渚にて 人類最後の日」。1957年のかなり古い作品。第三次世界大戦により、北半球が放射能に覆われ、死の灰が南半球にも押し寄せつつある世界での人々の話。
あらすじから想像するほど残酷な描写はないのだけども、やはり人類が滅ぶ話なので、読み終えた後はかなり気分が滅入る(・ω・)
古さを感じない名作ではあるのだが、「彼方のアストラ」と読む順番を逆にすればよかったわ・・・。
最後はブルーレイで「スリービルボード」を鑑賞。娘を殺された母親が、犯人が捕まらない事による警察批判の広告を町の道路に出したことで起こる人間ドラマ。
かなりドラマ性の強いの作品で、なかなか面白かったのだが、どうにも人には勧めづらい感じ。終わり方も人に寄ってはもやっとした気分になるかもしれんw
んでは今日はこの辺で。